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Brace, Paren, Semicolon.

脳科学を勉強しているエンジニアのようなもの

最近読んだ本

4月が終わってGWに入りました。4月に買った本を備忘録的にまとめます。

HARD THINGS

HARD THINGS

CEOになる人のための本ですが、日本語序文(現ヤフー小澤氏)では「ひとりでも部下がいる人に特におすすめしたい」と書いてあります。 仕事で物事がうまくいかなくなったとき・ネガティブな出来事に直面したときのリアルな感情が伝わってきます。 リアルすぎて、読んでいて心臓と胃が痛くなってくる。おすすめです。

インフォメーション―情報技術の人類史

インフォメーション―情報技術の人類史

情報技術史の本。とにかく分厚い。厚さが5センチくらいあります。 アルファベットや電信という「テクノロジー」の発明が時空間を超えた情報伝達を可能にし、人類は発展してきました。 トーキングドラム・モールス信号・暗号技術・エントロピー・DNAなどなど。 知的好奇心を滅茶苦茶にかきたてられます。

「全世界史」講義 II近世・近現代編:教養に効く! 人類5000年史

「全世界史」講義 II近世・近現代編:教養に効く! 人類5000年史

世界史。2巻構成のうちの2巻目で、こちらは15世紀から現代までの世界史です。 内容がしっかりと時系列に並んでいて、今読んでいる部分が西暦何年の出来事なのか見失うことがない。素晴らしい構成力だと感じました。 ただしその反面、世界中の出来事が時系列に並んでいるので、ある一国の歴史を追うには向きません。 他の歴史書と一緒に読むのがおすすめです。

「24のキーワード」でまるわかり!  最速で身につく世界史

「24のキーワード」でまるわかり! 最速で身につく世界史

人類の起源から現代までの世界史。 「宗教の話」「芸術と科学の話」などテーマごとに章立てになっているので、ある時代の出来事が後の時代にどう影響したかが分かりやすいです。 ただしこちらは時系列が分かりづらい。自分は上で紹介した全世界史講義と一緒に読みました。

「ふんばろう東日本支援プロジェクト」を立ち上げた西條剛央さんの著書。 東日本大震災において、被災地外からの後方支援の道を切り開いた「ふんばろう」プロジェクトはどのように立ち上がったのか、その経緯が記されています。 今回の熊本地震でも「支援したいのに、できない」という無力感を持っている人が全国にいるように思いますが、きっとこの本にヒントが隠されています。

カラー版 忘れてしまった高校の生物を復習する本

カラー版 忘れてしまった高校の生物を復習する本

高校生物の内容がイラスト付きで分かりやすく紹介されています。 全体をさらっと復習するにはもってこいの本。

言わずと知れたチャート式です。高校時代に戻った気分でノートを取りながら読み進めています。 練習問題がほとんど無いので、ただ写経しているだけだと全然頭に入ってきません。ノートの取り方を試行錯誤しながら進めています。

こちらは練習問題があるので生物よりはいくらか進めやすいです。 できれば実験しながら進めたい。

高校数学でわかるフーリエ変換―フーリエ級数からラプラス変換まで (ブルーバックス)

高校数学でわかるフーリエ変換―フーリエ級数からラプラス変換まで (ブルーバックス)

フーリエ変換は大学で学びましたが、最近会社でフーリエ変換の知識が欲しくなるタイミングが何度かあったので、勉強しなおすことにしました。 数学関連の本って、だいたい歴史や実用例の記述が多すぎて数式が少ないかその逆のパターンが結構ありますが、この本は歴史・実用例・数式がちょうど良いバランスだと感じます。

若手社員が育たない。: 「ゆとり世代」以降の人材育成論 (ちくま新書)

若手社員が育たない。: 「ゆとり世代」以降の人材育成論 (ちくま新書)

「若手社員」を社会学的に捉えたときにどうカテゴライズされるのか、というのが分かりやすく書かれています(本の主題ではないと思いますが、、)。 一応自分も若手社員にあたるので、世間の中でどこにカテゴライズされるのか、立ち位置を知っておくには良さそうです。

入社1年目の教科書

入社1年目の教科書

新入社員の皆さんにおすすめの本です。 新入社員のための50個のルールが紹介されていますが、中には「それはちょっと違う気がする、、」と感じるルールもあったりします。 ただ、職場環境によってルールが合うか合わないかは変わってくるので、世間の平均を知るという意味で価値のある本だと思います。

中央銀行が終わる日: ビットコインと通貨の未来 (新潮選書)

中央銀行が終わる日: ビットコインと通貨の未来 (新潮選書)

ビットコインの経済との関わりと技術的解説が書かれています。 ビットコインのことを知るというよりは、ビットコインを絡めて経済学の知識を得られるというところに価値を感じました。 技術的解説のところは、数式がなくて逆に分かりづらい。

【CD3枚付】TOEFLテスト英単語3800 4訂版 (TOEFL(R)大戦略)

【CD3枚付】TOEFLテスト英単語3800 4訂版 (TOEFL(R)大戦略)

TOEFLの英単語集です。学校の授業で使う書籍以外で英語を勉強するのは初めてなので、良いのか悪いのかよく分かりませんが、Amazonで評価が高かったので買いましたw 以前、Germanの同僚に「英語力が不安だからTOEFL受けようと思ってる」って言ったら「It's useless. 意味が伝われば良いんだよ」って言われてしばらく悩みましたが、結局買ってしまいました。今年中に1回テストを受けたい。

それでも飯舘村はそこにある 村出身記者が見つめた故郷の5年

それでも飯舘村はそこにある 村出身記者が見つめた故郷の5年

原発事故をうけて全村避難となった福島県飯舘村を取材した本です。 避難指示の後、最初は避難せずに残っていた人もだんだんと村を去り、手入れされなくなった畑に雑草が伸びていく様子が脳裏に浮かびます。 避難生活を余儀なくされた方々が故郷や国に対してどんな気持ちを抱えているのか、うかがい知ることができるかもしれません。

現代免疫物語beyond 免疫が挑むがんと難病 (ブルーバックス)

現代免疫物語beyond 免疫が挑むがんと難病 (ブルーバックス)

がんの免疫療法にまつわる研究者の挑戦の歴史が描かれています。 免疫細胞が生体内でどのように働くのか分かりやすく解説されているほか、スタインマンをはじめとする免疫学の研究者の歴史が非常に興味深い。 特に、自らががんに冒されながらも研究を続けて、死後にノーベル賞を受賞したスタインマンの研究者魂には感動しました。

いじめとは何か―教室の問題、社会の問題 (中公新書)

いじめとは何か―教室の問題、社会の問題 (中公新書)

学校における「いじめ」の定義や各国の対策が書かれています。 本の中ではいじめられる側の脆弱性(Vulnerability)という言葉が使われていますが、定義によるといじめられる側が先天的・絶対的に脆弱性を持っているのではなく、いじめる側との関係性の中で脆弱性が生み出され、いじめに繋がるということらしいです。 将来子供ができたら気をつけたい。

アサーション入門――自分も相手も大切にする自己表現法 (講談社現代新書)

アサーション入門――自分も相手も大切にする自己表現法 (講談社現代新書)

よく聞く「アサーティブコミュニケーション」についての本です。 入門というだけあって内容の薄さは否めないですが、「アサーティブコミュニケーション」と比較して「非主張的コミュニケーション」「攻撃的コミュニケーション」がどのような心理に繋がっているのかという話は参考になりました。

自分を知るための哲学入門 (ちくま学芸文庫)

自分を知るための哲学入門 (ちくま学芸文庫)

「自分を知る」というテーマを軸に様々な哲学者が紹介されているので、フロイトユングフッサールデカルトなどといった哲学者の思想がどのように関連しているかが分かります。 あと、本筋とは関係ないけど挿絵がシュール。